村上春樹スプートニクの恋人

中盤からの展開は芥川龍之介?みたいな不思議な感じ
夢なのか現実なのか
そして主人公の男に共感を覚える
すみれへの思いと諦め
好きなのだがその先はないと、
この関係を壊せない、相手も望んでいない
それをわかっているから、ただ身をよじるような切なさに苛まれる
あー
俺はなんとかならんかねぇ・・・
とりあえず、面白かった
 

日日日「狂乱家族計画弐」

んー、面白いよ?
でも、なんか、作戦が強引のような、こじつけのような
結局は日記のあの言葉を言わせたかったのかな、と
あら?これは「半落ち」と同じ?
書きたいセリフでできたもの?
と感じたり